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【令和4・5年度役員選挙】正会員の皆様へ
令和4・5年度の役員(理事・監事)選挙投票用紙と立候補者の顔写真・立候補理由等を掲載したマニフェストを郵送にてお送り致しました。
今回の立候補者数は理事・監事共ともに定数以内でしたが、選挙の透明性と公平性確保の為に投票を行います。以下に各候補の略歴を公開致しますので、投票のご参考にしてください。
投票〆切日は4月27日(水)でございます。必ず期間中に投票をお願い致します。
1.理事候補:法村 牧緒
平成8年より(社)日本バレエ協会理事を務める。平成16年より(公社)に移行
現在 公益財団法人新国立劇場運営財団理事を務める
昭和58年より法村友井バレエ団団長
2.理事候補:前田 藤絵
3才より前田バレエ教室にてバレエを始める
宝塚歌劇団を経て東京シティバレエ団に入団、
その後谷桃子バレエ団に移籍し主役、ソリスト等を学ぶ
静岡市芸術文化奨励賞・静岡県バレエ協会功労賞、指導者賞等を受ける
3.理事候補:岡本 佳津子
1949年橘バレエ学校入学。1956年小牧バレエ学園入園。1959年小牧バレエ団入団。
1962年東京都芸術祭「白鳥の湖」オディール役でデビュー。以降「ジゼル」「眠れる森の美女」「シンデレラ」「ロミオとジュリエット」等全幕バレエの主役「令嬢ジュリー」「或る女」「椿姫」等創作バレエの主役を踊る。1989年急逝した井上博文の後を受けて井上バレエ団理事に就任。1996年日本バレエ協会理事。
4.理事候補:今村 博明
井形久仁子、江川明、牧阿佐美に師事、文化庁派遣在外研修員としてロイヤルバレエスクール留学(2年研修)
帰国後、牧阿佐美バレエ団入団。プリンシパルダンサーとして、ほとんどの作品に出演。
橘秋子優秀賞、特別賞、芸術祭大賞等受賞
5.理事候補:成澤 千香子
3才よりバレエを始める。Royal Academy of Dance公認教師。
国民文化際やまなし洋舞フェスティバル実行委員長、元山梨社会教育委員、他
6.理事候補:早川 惠美子
橘バレエ学校卒業。牧阿佐美バレエ団、スターダンサーズバレエ、井上博文バレエ団を経てフリーとなりバレエ協会の公演でダンサー・振付として活躍。
1985年早川惠美子・博子バレエスタジオ設立。
2002年より日本バレエ協会理事に就任
7.理事候補:本多 実男
モダンダンスからバレエに、以降東京シティバレエ団入団。NHK制作「月」にてイタリア放送協会賞、エミー賞優秀賞受賞。文化庁在外研修員としてカナダナショナルバレエ団、ロンドンフェスティバルバレエ団にて研修。現代舞踊協会特別新入賞、橘桃子助演優秀賞受賞。劇団四季、チャコットバレエ教師。J.Honda Ballet主宰。
8.理事候補:佐藤 崇有貴
4才からバレエを始める。1981年松山バレエ学校入学、清水哲太郎、森下洋子に師事。
1986年イギリス ウエストストリートスクール入学、後にスカウトによりロイヤルバレエスクールに編入。ベストソロダンサーに選ばれ「くるみ割り人形」より王子のVaを踊る。
スタンリー・ウィリアム氏に招かれ、スクールオブアメリカンに編入。1989~91年の間、日本人初の学費免除の対象となる。
帰国後、牧阿佐美バレエ団入団。牧阿佐美、三谷恭三に師事。同バレエ団公演の数多くの作品で主役を踊る。
その他、各公演に多数出演。TYバレコンサート「コッペリア」「くるみ割り人形」「ジゼル」「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」で演出・振付・出演。湘南バレエ・コンペティション審査委員長
9.理事候補:漆原 宏樹
1973年、文化庁在外派遣研修員(ニューヨーク、ブラッセル、パリ、ロンドンにて研修)
さいたま、こうべ、全日本等の審査員。
10.理事候補:山本 教子
1961年より貝谷バレエ団所属
文化庁在外派遣研修員にて研修
理事に選出されサマーコース・全国合同バレエの夕べ制作にたずさわる
2021.12 埼玉県文化団体連合会文化選奨受賞
11.理事候補:多々納 みわ子
江川明・水野貴永子・ロジャータリーに師事。文化庁在外研修員として2年間欧米で学ぶ。
日本バレエ協会、他バレエ団の公演活動に参加し、主役・ソリストとして出演。
全日本・アジアパシフィックコンクールのインストラクター並びにアンシェヌマンの振付を担当。
現在、自身のスタジオを主宰し、(公社)日本バレエ協会理事、(学校法人)日本音楽高等学校顧問、各種コンクールの審査員を務める。
橘秋子賞助演優秀賞受賞、日本バレエ協会舞踊功労賞受賞。
12.理事候補:柴田 英悟
9歳からバレエを始め、栗林キミ子、高木俊徳氏に師事。20歳より笹本バレエ学園、笹本公江、永江巌氏に師事。バレエ協会公演を中心に活躍し、ミュージカル、地唄舞などの舞台にも出演する。
1998年よりMinori Ballet Studioを主宰。2017年、文化庁日独舞踊指導者交流研修に参加、渡独。
13.理事候補:小林 紀子
1963年 Royal Ballet school卒業。谷桃子バレエ団 東京シティバレエ団を経て、1973年小林紀子バレエシアター設立。1983年現役引退後、同バレエ団芸術監督就任。1997年新国立バレエ団設立時より2008年7月迄バレエミストレスを勤める。
2003年紫綬褒章、2004年舞踊芸術賞、2013年旭日小綬章等受賞。
14.理事候補:佐藤 真左美
1992年文化庁在外研修員としてThe Australian Ballet派遣。
The Australian Ballet入団ソリストを踊る。帰国後、スターダンサーズバレエ団で主役を踊る。
2001年よりオーストラリアメルボルン大学ビクトリアカレッジバレエ指導者資格Diplomaをとる。2013年までNational Theatre Ballet Schoolで指導者として勤務する。
15.理事候補:鈴木 和子
1966年谷桃子バレエ団入団、バレエミストレス・教師を経て現在にいたる。
1970年スズキ・クラシックバレエアカデミー主宰 2001年新国立劇場バレエ研修所 講師
2002年より神奈川県芸術舞踊協会理事
2006年日本バレエ協会監事 2008年より日本バレエ協会理事
16.理事候補:幸田 律
元松本道子バレエ団(名古屋)。平成2年スクール・オブ・アメリカンバレエ(N・Y)留学。
平成9~15年新国立劇場登録ダンサー、平成15年名古屋第16回新進芸術家助成によりドイツ研修、平成29・31年名古屋市芸術創造センター・バレエアカデミー講師。第23・24回ザバレコン名古屋予選審査員。平成28~30年日本バレエ協会中部支部副支部長
17.理事候補:江藤 勝己
バレエを橋浦勇、ピアノを竹腰臣、指揮を高階正光氏に師事。2004年「眠れる森の美女」全曲版を振り付け、指揮、その後、様々な古典バレエの振り付け、指揮をしている。
香港バレエ団、新国立劇場バレエ団等の専属ピアニストを経て、現在フリーとして活動している。
18.理事候補:篠原 聖一
札幌市生まれ。3歳より両親のもとでバレエを始める。大学卒業後小林紀子バレエシアター旗揚げ公演に参加。同シアターに入団、その後文化庁芸術家在外派遣研修員としてモナコに留学。帰国して同バレエ団にて、主役を務める。またフリーとして、各公演や日本バレエ協会公演等に主演。近年多くの舞台の演出、振付家として活動している。
19.監事候補:小堀 規子
橋本陽子エコールドゥバレエにてバレエを始める。国内研修員として松山バレエ団にて研修。ロンドンに留学し、マリオン・レン氏に師事。帰国後小林紀子バレエシアターに入団。同バレエ団及びバレエ協会作品に出演。その後、後進の指導にあたってきた。
20.監事候補:澤井 秀幸
劇団四季に在団 退団後は東京小牧バレエ団の活動に参加し、海外公演を含む全ての公演に出演する。バレエ協会では卒業舞踏会の即興第一ソロのパートナー・ウィルフリード・シュタルバウムなどを踊る。