公益社団法人日本バレエ協会

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協会について : 概要 

日本バレエ協会は、バレエを職能とする人々の我が国唯一の全国組織として、昭和33年(1958年)3月12日の設立総会をもって設立され、昭和49年(1974年)12月2日をもって社団法人の認可を受け、平成23年には公益社団法人に移行して今日に至っております。現在、当法人は日本全国に約2,600名の会員を擁し、「ダンス・クラシックの伝統のもとに日本バレエの確立と振興をはかり、もって我が国芸術文化の向上発展に寄与することを目的とする」(定款に定める)活動を、本部(東京地区を直轄)並びに全国13支部を核として積極的に展開しております。具体的には、以下のような多岐に渉る事業を通じて、我が国バレエの総体的な質的向上並びに人材育成、更には西欧産のこの舞台芸術に我が国ならではの文化伝統の中で新たな価値を付与するべく、全国レベルでの活動を続けております。
  1. バレエの普及をはかる事業。
  2. バレエに関する人材育成をはかる事業。
  3. バレエを介しての国際交流事業。
  4. バレエを含む舞踊全般に関する調査研究及び資料収集事業。
  5. その他、上記の目的を達成するに必要な事業。(以上定款より要約)
    • 初代会長・服部智恵子
    • 第二代会長・島田 廣
    • 第三代会長・谷 桃子
    • 第四代会長・薄井憲二
    • 第五代会長・岡本佳津子
    • 第六代会長(現)・篠原聖一